無責任艦長タイラー・ザ・クリエーター
結局どこへ行けども社会的責任を負う能力は必要とされるわけであり、いうなればフィールドによってはそれを負わずにかわしたりなすりつける能力が代替として機能する程度のことはあれど、根本的に責任を負うことによって自由があるわけだ。だが自分に責任を果たす能力があるかと言われると本当にスレスレであり、しばしば破るくせにやたらと憂いて責任感と罪悪感だけは人一倍なので困る。もっと無責任な勢いで突き進めば結果的に全うできるようになるかもしれないのに。だから無責任になりたい。