常に臨戦体制であることが衰弱させる。 締め切りがリテイクが、打ち合わせが、夜襲か何かであるように捉えている節がある。 いくらかはしかたないのだが。 怯えたり構える事なく、無駄な消費をなくしてもっと前向きなことだけにエネルギーを使って生きたい。…

今夜もエリントンを聴く。甘美なシルクのサウンドで夜を包み込んでくれる。ただひたすらうっとりする。ロボトミーを音楽にしたら、こういうことなのだろうか。僕をロボトミーにしてしまう音楽。アイスピックは要らない。

結局どこへ行けども社会的責任を負う能力は必要とされるわけであり、いうなればフィールドによってはそれを負わずにかわしたりなすりつける能力が代替として機能する程度のことはあれど、根本的に責任を負うことによって自由があるわけだ。だが自分に責任を…