ああ、だから紙の日記書くべきなのだ

Twitterをやればやるほど孤独を強く感じる。距離を、孤立を。やらない方が、人と親密な距離で接することができる。
たぶん、己が相対化されるからだ。己が相対化されて確固たるものが揺らぎ始めるのがどうにも耐えられない。すべての発言が自分の位置を意識したものになる。すべての言葉が距離にコントロールされてしまう。


だのに一切を捨て去ることもできず、連絡手段として使わざるを得ないことから引き戻されてツールとの距離感を保つこともできない。いや、しなければならないし、これからはするのだ。

そりゃあんな27歳がいたら抱きしめてやりたいよ

言の葉の庭、良かった。良かったし、救いがあった。

ただ、新海誠やkey作品(他で言うとあの花とか)のようなオタクの純粋無垢な心の持ち主でないと踏み込んで感情移入できない作品にどうしても馴染めない。
性善説を素直に信じていて「人間はみんなわかりあえて、一つになれるんだ!」と言われるようなノリにのめり込めない。どうしても幼稚に見えて冷めてしまう瞬間がある。作品をくさすというよりは、そうやって楽しめない自分が悔しい。良さがわからないのが悔しい。糸井重里なら「良さ」を見出してくれるんだなぁ。

エレキベースにおける帯域分布

80Hz以下
聴くというよりは身体で感じる帯域。バスドラとの兼ね合いで何処かを削った方がいい
概ねバスドラのピークは60〜80辺りにあることが多い


80〜200Hz
耳で音階が分かる感じの低音。パライコとかのいわゆるローはこの辺りだと思えばいい
ブーストで耳辺りの良いまろやかな音、カットで前に出る音になる


200〜400Hz
いわゆるローミッド
320Hzを中心に、ブリブリした音の成分がある。ベースにおいてはサウンドキャラを決定する重要な帯域


400〜700Hz
いわゆるミッド
ここをカットするとマーカスのような典型的なドンシャリサウンドが得られる
ブーストする場合はリア寄りのピックアップが相性良し


700〜1kHz
いわゆるハイミッド。
ちょっと押しが足りないとか、物足りないと感じるときはここをブーストすると良い場合がある。
男性ボーカルの抜けにも関わってくるので操作は慎重に


2kHz
フレットノイズがこの帯域にいる
カチカチうるさいなら迷わずここをカット
また、女性ボーカルの張り出した感じはこの成分に依存するので
ボーカルが女性のバンドはカットした方がいい結果になることが多い


4kHz
音のきらびやかさや艶に関係する
カットすると、耳あたりは良いがやや埋もれ気味な音になる
歌ものではカットも有用。シンバルの主要音域もここ


8kHz
スラップした時の前に張り出す感じをここで調節できる
直接的なギラギラ感は4kHzでいじればいい。ここは音の前後間隔を決める
前に出したいならブーストすべき


8kHz以上
可聴域ではあるが、ここも既に体で感じる領域になってくる
とはいえ、耳の鼓膜はしっかり振動しているのでブーストしすぎると訊き疲れする
まぁ、空気と思っていい

http://www12.atwiki.jp/vip_bass/pages/82.html