2008.05.05 ROVO presents MDT FESTIVAL 2008@日比谷野外音楽堂

5月5日というのはこどもの日であり、つまり体は大人、心は子供の悩める青少年が大いに悩むための日であります。
僕自身も人生について悩むためにROVOのライブへ行ってきました。去年も行ったんです。MDT FESTIVAL。
去年は酔っ払いどもが本当にひどかった。客が酷かった。あまりにひどいので今年はビン類の持ち込みが禁止に(≒酒瓶持ち込むな)。
正直mixiROVOコミュで「ペットボトルにお酒入れて行きます!」とかいう連中がいてこいつら死n略
正直mixiROVOコミュで「ライブ後二次回オフ!」とかいう連中がいてまだ呑み足りねぇのかこいつら死n略
正直こいつら花見と同じ感覚であって別にROVOでもなんでも適当にロックが流れてて酒が飲めればいいんじゃねぇのこいつら死n略
まぁ缶ビール、缶チューハイだけで十分出来上がっている人はいたものの基本的には去年より大人しい人が多かったかと思います。
最前列の柵は去年崩壊寸前だったせいか二重に、所々三角にして強度を増したものの使ってるのは簡易柵なので結局人が抑えてました。
結局ペットボトルで酒持ち込んで泥酔したバカが柵をワッサワッサ揺らして死n略
お前目の前でスタッフの人が抑えてるのに何揺らしてんのバカじゃねぇの死n略
しかしながら裏方スタッフの人たちというのは派遣雇われにしろ、企画会社のスタッフにしろ賃金の代償として酔っ払いの押す柵を抑えているわけで、それは至極当然の話ではあるのだけれど、僕はもうそれを見ているだけで完全に興ざめして一人勝手に憂鬱になり、左後ろのゲスト専用ゾーンで座りながら遠く眺めてROVOを観た。
この感想を読んでペットボトル酒飲んでた人たちが反省して死n略、僕みたいな人間もいることを分かってくれればそれでいいです。別に死んでくれとか思ってません。死ななくていいから。
去年は柵に寄りかからないように最大限注意しながらモッシュしてたら椅子に登ったり飛び降りたり迷惑な奴がいるので無理矢理ダイブさせまして、そしたら頭から落ちて脳震盪起こしてました。首の骨折れて死んでたらどうしようと気が気じゃなかった。
あまりのことにライブの演奏の感想を書く気があまり起きない。演奏は素晴らしかったです。もうポリリズムじゃないと踊れない。