性の罪悪感

でじこ様と出会ったのは確か中1で、それらを見ていると自分のなかの汚らわしい性衝動が浄化され、しばらくの間その葛藤を忘れることができた。萌えは性欲の特効薬だった。僕は萌えで中和することによって思春期初期特有の罪悪感からなんとか逃げようともがき苦しんでいた。しかしまぁ時を重ねるごとに罪悪感は消え、虚しさが姿を表すようになった。中2の頃、ROにハマり、デジラバのD.L Action 13に出会った。中学生にはあまりに衝撃的だった。デジラバ中毒になった。自分が本当のセックスをする相手は現れるのだろうかという絶望と虚しさと僅かな期待。
で半角二次元住人になってCGをひたすら集めた。エロゲなんてやる気はなかった。ひたすらjpgを集め続けては虚しさに襲われた。
どのように3次元との接触を図ったかは省略。
二次元も三次元も虚しい。時々事務的に仕事をこなすだけ。
そして女性向けに辿り着いた。これなら自分が虚しくなることはないから。でも何か違うよね。


結論としてはジョン・レノンの言うとおり、愛こそ総てです。皆様頑張ってBetter Halfを探してください。


見つけられない人種については、また今度。


男はみんな思春期初期の罪悪感と本能のせめぎあいを告白すべき。もしかして俺だけ?