2006-02-25から1日間の記事一覧

Janis JoplinとJanis IanとJoni MitchellとPatti SmithとFiona Appleとなんだかその辺の区別がつかなくなる

もう一つが音響的な側面。これは静の音楽は全て音響的に弱音である、という話。全体の音量の小ささ、音量の上下の滑らかさ、リバーブの残響音、アタック音などの不快感を得る高音域の排他、あと何だ。眠い。寝る。

印象派やボサノヴァやAORというのは音楽理論(バークリー)的に見た場合、テンションコードや無調転調などの不協和音要素が多く含まれ、むしろ通常の調性音楽よりも耳障りな不協和音は多く含まれているはずである。しかしテンションコードの不協和要素を含ん…

どうもBrian Enoのアンビエントに出会った辺りから「静の音楽」というものに強く惹かれて止まない。イージーリスニング、エレベーターミュージック、ラウンジ、ボサノヴァ、アンビエント、ダブ、印象派、環境音楽、ムード音楽、etc... それぞれ音楽性は様々…

Asa-Chang & 巡礼も何なんだ。タブラ鳴り放題だし。Rei Harakamiとクラムボンが関わってるし。「元スカパラの人」って言ってもスカのスの字も出てこない。これはTSUTAYAに置いて良いものじゃない。Rock/Popsにスティーブ・ライヒ置く店だし、いいか。

ラヴェル、ドビュッシーの弦楽四重奏とPenguin Cafe OrchestraとAsa-Changがヘヴィにローテーションでした。ペンギンカフェはかなりキてる。そいからAndy Summersのアルバムで鍵盤がHerbie Hancockでびっくり。ポリスの人たちはロックかレゲエかパンクかポッ…

今日も一日中PSOの廃人生活でした。俺ぁいつまで廃人でいるつもりなのか。眼が痛くなるほどの充実感と虚しさをたっぷりと噛み締めています。