あの日のようにささやいて@早稲田茶箱

謡曲、J-POP縛り、各DJが60年代〜00年代のディケイドを一つずつ担当。
なかなかに最高なイベントだった。
パーティー全体の流れ、雰囲気も素晴らしかったし、茶箱の音響もそれを助ける役割になっていた。
'70sのドーナツ盤の中域も、エディットで足された強力なサブベースの低周波も、'90sのロックギターも全てキャパシティに納めてしまう。
最近行っていたのはインターネット悪ガキの集いが多かったので、ワルいオトナの客層も斬新だった。グラスが一つも割れないまま茶箱ドリンク売上最高記録更新。


最後は結局暴徒と化していたものの、何か余裕や懐の深さといったものを感じさせるアレでした。物理的キャパは入場規制だったけど。
それと主催Ginger Does'em All氏お手製マカロンおいしゅうございました。
全6回との話なので次回が楽しみでありんす。