観察記録
どうにもここのところ、焦りがコントロールできない。大袈裟に言うと神経症的なアレだ。別に泣き出したりうずくまるところまではいかないが。
浅はかな自己分析をするなれば、楽器とDTMの
両立、四年生であり、およそ就職と縁遠い生き様に対する不安、もっと目の前の話で言うなれば締め切りや課題やレッスンや体調や人間関係、加えるならば自室及び大学の閉塞感といったところだろうか。
目が覚めると動悸が始まる。何か忘れたことはないだろうか、何かしなくてはならないことはないだろうか、あれとそれをやらなくてはならないのにこの進行度はいかがなものか、iPhoneの電源を入れると大量のメール受信が来る。大抵はSNSの通知やメルマガや今や全く行っていない派遣募集のメールなのだがこれがまた焦る。寝起きに「お前何遅刻してんの」という電話がかかってくることも幾度となく経験しているのでその恐怖もある。
朝、目が覚めると同時に現実の不安が大量に襲い掛かって来る。
これを言語化することで悪循環に陥る可能性は十二分にあり得るのだが、記録として書きとどめておく。今の僕はこんな状態だ。