風呂でDS-10いじった

DS-10、アナログシンセをいじって遊ぶ分にはかなり良い。電車の中で音作りなぞもできて楽しい。実機のアナログシンセは持ってないので比較できないけどそれなりに太い。
ピアノロールで音程指定できるのが2TRでモノフォニックなのでコードを鳴らしたりできない。アルペジオでテクノ。
ドラムトラックが4TRでピアノロールなし。こっちも全部シンセ。こっちでベースを作れば3和音もなんとか可能。捻りどころ。
パッチでモジュールはまだ未着手。
シーケンサーが16ステップ(≒4小節)×16パターンなのでメロディとハーモニーで構成するポップスにはやはり向いていない印象。向いてるのはやっぱりシーケンシャルなテクノになる。タッチペンキーボードは弾きづらい。黒鍵は特にに弾きづらい。キーボード以外にKaoscilatorも搭載、こっちはスケール指定で適当にやればソロも演奏できてかなりゴキゲン。
FXはディレイ、コーラス、フランジャーのどれか一つ。
テクノ(特にKraftwerkっぽいの)は作り易い、そうでないのは+αが必要かなー。SAWのデチューンでなんちゃってトランスも可。

良質アナログシンセ+オマケシーケンサーぐらい。ニコ動にどれくらい動きがあるかなー。