ジェームス・チャンスの前座扱いで登場したデートコース・ペンタゴン・ロイヤル・ガーデン(以下デートコース)の生に接して以来、少し菊地成孔に対する考えが変わった。それまではキザな眼鏡のパクリ野郎と思っていたのだが、それだけカッコよくパクれるなら徹底的にやれって思うようになったのだ。CDはいざ知らず、キーボードしか弾かない他のライヴはどうか知らないが、この日のデートコースは私のハートを熱くした。 そして色々と考えさせられた。
http://notrunks.jp/cdreview/cdreview/cdreview_002.htm