七類誠一郎の秘密

憂鬱と官能を教えた学校

憂鬱と官能を教えた学校

これで菊地成孔大谷能生両氏が推薦している
黒人リズム感の秘密

黒人リズム感の秘密

この本、ズバリ怪しい黒人リズム感の秘密。
大学にも行かずディスコで黒人兵に混ざって踊り狂っていたら、ある日黒人のリズム感が分かり、動きが読めるようになったものの誰に話してもバカにされるだけなので単身渡米してダンスバトルに明け暮れたらマイケル・ジャクソンの振付助手の地位まで上り詰めた恐るべき日本人、七類誠一郎。彼のそんな半生とその中で掴んでいった黒人ダンスの体の動かし方(インターロック)の基本を解説してある本。

1957年広島県因島市生まれ。1981年広島大学教育学部卒。
1983年東京学芸大学院運動学第一修了。1985年渡米。
1988年アメリカでプロとして活動スタート。
1990年トニーティーダンススタジオをLAに開設
1991年MTV10周年TV番組でマイケルジャクソンと共演。現在は科学的な視点からダンスリズムを分析し、独自のパルスリズム論を構築

ここより転載
で、ダンススタジオでダンサーを志す若者に教えているのかと思っていたら、女性のエクササイズにもターゲットを向けてテレビによく出演していらっしゃるようで。

こんなんなってて吹いた。