GOTH-TRAD
リキッドの音響フル活用のダブステップDJ!を期待してたらドラムの人とデュオでライブ。
ぼちぼち格好良い、ハーフステップ。ドラマーがロック過ぎたんじゃないかねぇ。カノープスガンガン叩いてた。でもあのガラージの「ブォン」ってベース音はたまらん。


ROVO
新曲オンパレード!(にわかなので旧曲を把握してないんだが)
ROVOにはキックの低音が足りない!!!!!
それを補うのがやっぱりポリリズム(及び変拍子や訛りetc)だと思うのだけれど、中盤はモノリズム気味でダレた。
最初ROVOはクラブミュージックのつもりで後ろの低音の回ってくるところでクールに踊ってたんだけど風神雷神(岡部芳垣)が何叩いてるかサッパリわからんし、バンドだから曲間があったり曲にビートがない部分があったりBPMが早かったりするので「やっぱりROVOはロックバンドだ!」ってことで前で騒ぐ。
野音の客はひどかったけどリキッドの客は逆にクールすぎるかも。
一回目のアンコール辺りでうずうずしてモッシュピットに飛び込む
靴とズボンがモッシュ非対応仕様で死にそうになりながら踊る
アンコール最後の曲がI△△7-IV△7-III△7-bIII-II△7とかそんな感じの進行でモッシュで発狂しながら頭の中では「フロアはアガがってるのに曲のルートは下がってるナリィ…」とか考える
楽しかったが首が痛い。あれは首と胴で踊るもんじゃなくて足腰で飛び跳ねる音楽だ。