脂ものは別に食べたくならない、食事は健康的なものを適量で事足りるのだけど寝る前の酒と菓子がやめられない。無性に小麦粉が欲しくなる。心も体も砂糖への甘い想いで一杯になってしまう。
焼きたてのクッキーとミルクは体によいとロバート・フルガムが言っていた。だから僕はベイリーズ・ミルクとマリー、もしくはそれに代わるものを毎晩食らうのだ。