この哲学者を見よ―名言でたどる西洋哲学史

この哲学者を見よ―名言でたどる西洋哲学史

哲学者達の寸言と人生を機軸としてヘラクレイトスからサルトルまで300ページで一気に駆け抜ける西洋哲学史
プラトンサルトルの区別もついていなかった僕には非常にタメになった。しかしカント、ヘーゲルの辺りはサッパリわからん/どうでも良い。マルクスは読んでおきたいなぁ教養として。資本論読むのは読んでおきたいなぁ程度の気合じゃムリだが。
哲学というモノの捉え方からやり直さないとダメだ。てっきり仏教の悟りのようなものに向かってゆく学問だとばかり思っていた。


さてどこから手をつければよいものか。