宿題やれよ

てらてらと太陽から日光の日差しが降り注ぎ、てらてらした植木の肉厚な葉をてからせて、葉脈を透かしている。対して俺は居間に一人で寝転がり、小沢の甘ったるい声を聴きながら何を思う。何も。だりぃ、などという至極若者らしい言葉。どうしたものかね。俺はキリギリス。