個人の尊厳とはなんぞや。

尊厳か食い物、どちらかあれば人は生きていける。どちらも奪われるとどうでもよくなるとドリフターズ織田信長が言っとったのだが。
この二つさえあれば人として文化的な暮らしができるわけで、日本であるならば前者が問題点になってくる。自分の話ですが。

己の尊厳とはなんぞや、己の尊厳とはなんぞや。
このように四六時中飯の心配がいらなくなった人間は暇な時間に余計なことを考え、哲学が生まれた。哲学と言葉遊びを履き違えるとロクなことがない。