労働ウィリー・ウィークス

やや寝不足、からの労働。予想以上に消耗するのは慣れていないからなのか、単純に過酷なのか。どちらかといえば前者。


今日もまた頭を抱える。


タイバニおもしろいですね。


ウィリー・ウィークスのベースはライン、リズム共に申し分ないほどに巧いのだが、音の太さやアーティキュレーションに暴れ感のない、とてもコントロールの行き届いた上品でクールな(細野晴臣曰く「大人のベース」らしい)ベースであり、個人的な趣向としてどうしても馴染めない。それがそのままダニー・ハサウェイ食わず嫌いを生み出していたので参った。
逆にジェリー・ジェモットは音もリズムも荒く乱暴で、ベースラインも手癖感の強いフレーズ、下品なベースなのだが、そこに力強く惹きつける魅力がある。


えぇ、眠い。頭が痛い。