勉学とは投資である

脳の酷使でどうにも思考がうまくできない


4年間で学んだもの、得たものはなんだったのだろうかと思いを馳せている。あっけない、肩透かしのようなものだ。一切の手応えがないわけでもなく、かといって確かなものでもない。ぬるっと抜けて行くような。それ相応と言えばそれまでなのかもしれない。
これが自己への投資として、金銭もしくは金銭以外の何かの形でリターンをもたらすのかどうか、まだよくわからない。