争うなら印鑑ここに押せ

弓の毛がツンツルテンになるまで集中的に弾きこむというのは初めてなのではないだろうか。今まで適当だったのか、やっと弓を弓として機能させることができるようになったのか。ドラゴネッティの協奏曲第1楽章が終わるか終わらないかで卒業である。ジャズ科であるとはいえなかなか情けないような気も無きにしも非ず。