脱レイヴ
インターネット、オタカルチャーによるクラブの脱レイヴ化
レイヴ→全員が一体化し、個体認識のないコミュニケーション。その場限りの気軽で短い関係。身体的快楽の特化。商売の場合それを場所から作り出すお客様商売。あとナンパとかする。
非レイヴ→ディスコ時代の関係性。いわゆる人間付き合いが存在する。悪く言えば内輪。てめーで楽しめ。ネットがあるから声をかけるのはさほど難しくない(ディスコからの進化)。核に関わるほど楽しい。ナンパとかしない。
オタカルチャーの特殊性→インターネットを媒介としてコミュニケーションにクッションがおかれる。踊ってるのにネットしたり踊らないでネットしたり。オタ故にアッパーが強く、ディスコやレイヴのようなチークタイム、チルアウトは存在しない。レイヴとは異なる形でアンセムが存在し、場合によっては予習が必要とされる。