ベースアンサンブル

David Izenzon, Jimmy Garrison, Dave Holland, Steve Swallow, Buster Williams, Eddie Gomezでベースアンサンブルをやっていた…らしい。レナード・フェザーが書いてるんだから間違いない。でも音源ない。
http://books.google.co.jp/books?id=ma1BpsFE1WoC&pg=PA342&lpg=PA342&dq=JIMMY+GARRISON%E3%80%81DAVE+HOLLAND%E3%80%81STEVE+SWALLOW%E3%80%81BUSTER+WILLIAMS+Eddie+Gomez&source=bl&ots=Ttrg6YLL8A&sig=luG6O4dX-Nd0KfgbKpwxYF4-dXI&hl=ja&ei=GXEfS5vtCo6gkQWr1oHdCg&sa=X&oi=book_result&ct=result&resnum=3&ved=0CBMQ6AEwAg#v=onepage&q=JIMMY%20GARRISON%E3%80%81DAVE%20HOLLAND%E3%80%81STEVE%20SWALLOW%E3%80%81BUSTER%20WILLIAMS%20Eddie%20Gomez&f=false


New York Bass Violin Choir / New York Bass Violin Choir

Bill Leeを中心に、Ron Carter、Richard Davis、Sam Jonesなど計7名のベーシストが集まって結成されたNew York Bass Violin Choirの唯一のアルバム。69、70年のライブ音源4曲と、彼らが手がけたジャズオペラ「Baby Sweets」のテーマを含むスタジオ音源が3曲収録されている。アルコによる室内楽的なナンバーが中心なので、そういうのは個人的には全く惹かれないんだけど、C.Jordanのアルバムでもプレイされた"Biskit"と「Bill Leeといえばこれ」の名曲"John Coltrane"のライブは別格!この2曲は必聴です!!それにしてもR.Davisのアルコはなんとかならんのか・・・。
http://ag5.net/~dje/fabdiscs/strata.html

あと、映画監督Spike Leeの親父、Bill LeeがStrata-Eastで出してたコレ。CD化されないってことはあんま良くないのかもしれないけどベーシスト的には気になる。


あとは札幌のベーシスト瀬尾高志がやってる漢達の低弦。

漢達の低弦〜オトコタチノテイゲン
札幌在住のベーシスト瀬尾高志が、2002年から主宰しているコントラバスのアンサンブルによるコンサート。JAZZを中心にタンゴやサンバ・ボサノバなどのラテン音楽、日本の現代の作曲家の作品などを題材に、即興演奏を主をした演奏を行っている。今回で第8回目。今まで、日本のJAZZシーンに新しい流れを創りだした伝説のベーシスト金井英人氏、生命感溢れるサウンドで、アジア、アフリカ、ブラジルなど世界で活躍するピアニスト板橋文夫氏をゲストに招き、共演している。昨年10月には、国際的に活躍しているベーシストの井野信義・斎藤徹両氏を招き、ベースワークショップとコンサートを開催し、好評を博す。
若者の熱意とベテランの経験や情熱がぶつかり合う、世代を超えた魂の交流が感じられるのもこのコンサートの魅力です。コントラバスの重厚なサウンド、そして様々な音色を発見できるでしょう、特殊な器具をつけての演奏、変則的なチューニング、叩く、引っ掻くなど、他では見ることも・聴くこともできない音楽の世界を感じることが出来ると思います。
http://plaza.rakuten.co.jp/kainohi/diary/200509010000/