炸裂ジャンパーソントーク

朝、滅びの朝。
さわやかな4月、さわやかな新社会人、さわやかな新入生。
ココココココココ。
私はさわやかな空気にあてられて今にも倒れそうである。そんなもの必要ないのだ。そんなもの、必要、ないのだ。
沼地に足を取られた私は散りゆく桜を見ながら沈んでゆく。