デレク・ベイリーの亡霊

本日をもって2008年の大学終了。
ツインベースでスタジオでした。
即興ってどうしたらいいんだろうと改めて悩むことになる。


デレク・ベイリーの亡霊」がつきまとう。
デレク・ベイリーの亡霊」ってなんかカッコいいキャッチコピーだな。ユリイカの記事で知ったような口で語るのにうってつけだ。


基本的には自分の言いたいことが相手に伝わればいいと思うのだが、それは解釈がジャズ脳なんじゃないの?と言われると戸惑う。いや、デレクですら「聞こえないフリ」をする時点でコール・アンド・レスポンスをしついるのだけれど。


正直デレクについては詳しくないので迂闊にノンイディオマティックとか言うのはやめよう。