わかろうとした。

アスカ 「私のことなんか何もわかってないくせに！私のそばに近づかないで！」
シンジ 「わかってるよ。」
アスカ 「わかってないわよ、バカ！あんた私のことわかってるつもりなの？
救ってやれるって思ってるの？それこそ傲慢な思い上がりね。わかるがずないわ！」
シンジ 「わかるはずないよ。アスカ何も言わないもの。何も言わない。何も話さないくせに。
わかってくれなんて、無理だよ！」
レイ 「碇君はわかろうとしたの？」
シンジ 「・・・わかろうとした。」
アスカ 「バ−カ。知ってんのよ、あんた私を”おかず”にしてるんでしょう？
いつもみたくやってみなさいよ。ここで見ててあげるから。あんたが全部私のものにならないなら、
私・・・・何もイラナイ。」