Gil Scott-Heron / Free Will
- アーティスト: Gil Scott-Heron
- 出版社/メーカー: RCA Victor Europe
- 発売日: 2001/09/11
- メディア: CD
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Gil Scott-Heron (vo)
Brian Jackson (vo, el-p, pf)
Pretty Purdie (ds)
Hubert Laws (fl,piccolo)
Garry Jemmott (b)
David Spinozza (g)
Horace Ott (arr,conduct)
6-12
Gil Scott-Heron (vo)
Brian Jakson (fl,bells)
Eddie Knowles (per)
Charlie Saunders (per)
これが届いてからこればっかり聴いている。ハマった。
スピリチュアル化するジョン・コルトレーンの支えたインパルスレーベルのプロデューサー、ボブ・シールが立ち上げたフライング・ダッチマン。70年代のジャズファンク、レアグルーヴを生み、後のアシッド・ジャズやクラブジャズでの再評価に繋がり云々。
ジャズファンクのビート詩人、ギル・スコット・ヘロンの3rdアルバム。72年作。
A面は疾走感のあるジェリー・ジェモットのベースリフのFree Willから始まり、徹底的にイナタくネチっこいジャズファンク。
B面はパーカッション、フルート、ポエトリーリーディングのみによる更に濃密な、ヒップホップ以前なのにこのアツさは何だ。
デジパックじゃない方の2001年再発盤はオルタナテイクが入ってるそうです。ジェモットのベースはもっと聴きたいけど、アルバムとしてはバッチリだし別にいいか…
Gil Scott-Heron - Ain't No New Thing
Charlie Parker were reborn! John Coltrane were reborn! Eric Dolphy were reborn ! Billie Holiday were reborn!
ジミヘンとリー・モーガンの間に誰の名前言ってるのかわかりません。
Gil Scott-Heron - Get Out The Ghetto Blues
A面はこんな感じで歌ってます