ののたんを、丸ごと食べたみたい。

ののたんを、丸ごと食べたみたい。
生きている、ののたんを椅子に縛り付けてから、
頭蓋骨に穴を空けて、スプーンで脳ミソをほじりながら食べる。
どれぐらい、食べると絶命するかな?
ののたんの性器を子宮と卵巣ごと切り出す。どんな味がするのだろう?
子宮や膣は、ホルモン焼きと同じ味かな?卵巣はどうかな?
切り出した膣を裏表ひっくり返してみるのも面白そうだ! 表に処女膜の襞がでてくる。
おなかをさいて、内蔵を取り出だす。 取り出した内臓は、各々に分ける。
胃の中には、ののたんが給食で食べた消化しきれていない物が残っている。
大腸から直腸付近には、まだ排泄される前の排泄物が詰まっている。
消化器系は、中を洗い落とさないと食べるのは無理だろう。
心臓は、さらに解剖してみると面白い。
肺、腎臓は、食べられないかも・・・ 肝臓はおいしそうだ!
膀胱は、水がどのくらい入るか、破裂するまで試してみる。
内蔵をすべて取り除いた体の中を奇麗に水で洗う。
塩、コショウも忘れずにしておく。香料を詰めておくのも良いだろう。胴体と頭を切断する。
切り取った頭は、喉の方から舌を取り出して切り取る。おいしそうなタンだ。
さらに、後頭部に切れ目を入れてから、頭と顔の皮を剥がす。

唇と目の周りは、慎重に剥がさないときれいに取れない。
ののたんの顔の被り物の出来上がり! 残った頭蓋骨から、目玉をくり貫く。
手で潰すとビチャって水分が飛び出て 最後に水晶玉が残る。
胴体の方は、肛門から串を刺す。 串に手、脚を針金で結わくのも忘れてはいけない。
串刺し胴体は、おいしいタレをハケで塗りながらゆっくり回して焼いていく。
皮膚が焼けて、チリチリと音をたてる。
やがて、首と切り開いたおなかからおいしそうな湯気がでてくる。
腕、ふともも、おしりがおいしそう!
エデンのアビリティーを使えば生でも美味しくいただけるかも。