実写背景、または奥行きのある写実的背景。
http://mochilon.tumblr.com/post/28911315
http://mochilon.tumblr.com/post/28896519
Tumblrで実写背景の手前に二次元少女の絵を見て「あーなんかこれ良いなーすごい良いなー」と思っていたのです。そんでもって今そんな感じの絵を依頼したりしてまして。一般向けに配るので萌えと青春のバランスを〜とか色々注文つけてまして。そのバランスをとるにはやっぱ実写が手頃なんじゃないか*1。何で実写背景に俺こだわるんだろうなぁと。そうしたらこう、某友人からのメールで
「俺は萌えになるか感動になるかの境目は背景とのバランス(と背景の青春ぽさ)だと思うんだがどうだろ。」
と来まして。
鳴子ハナハルとかたかみち辺りが"萌え"なんだけど"青春"にも取れるのは(人物が制服なんかで"青春"っぽい記号であるのに合わせて)背景の写実性、奥行き感なんじゃないかなぁと勝手に納得しまして、それで僕自身「背景が実写の!」と言い出したのかもしれません。背景がリアルだと萌えの虚構っぽさが薄れるというか、2.5次元的になるというか。メール向けに書いた文章の切り貼りな上にうまく言語化できてないので誰か翻訳お願いします。
*1:大学のサークル向けなのでキャンパスの写真を使うと略というのも含む