NEμI

今朝さわやかに目覚めると私の頬はカエルの父さんのようにハレ腫れユカイであり、何じゃいこの生きものはと心の中にpostしながら朝日を浴びるのです。朝日には体内時計を正常にする効果があります。読売にあるかは知りません。
私は(さわやかに)病院へ向かいます。医者はシャーマニスティックなプリキュアを演じながら私に「激しい運動は控えよ、さすれば与えられん。」とかく語りき。しかし(下から読んでもしかし。傑作。)、そもそもシャーマニスティックな医者がいるのは国分寺であり、私がいるのは府中である。二人の距離はトゥーファー。トゥーファーとツー。距離じゃない距離はいいの。武蔵野の丘が二つもあるの。お医者さまのポジションはツーランク上なの。私はその坂を登るの。自転車に乗って(モダンチョキチョキズ)。イコール、激しい運動。激しい運動が二人を包んだ。あたしは死んだ(by ニーチェ)。片道たった30分の簡単なお仕事です。カフカの城を30分で攻略すると魔王a.k.a.口腔外科医があたしの口を見るの。ヨウ素を塗るの。あたしはでんぷんかっつーの。終わり。勝手にヨウ素塗るだけ塗って、あとは私をポイ。あたしの体が目的だったん人の踊り!?
坂を下る坂を下る。この長い長い下りの坂を。東芝社員をベルで掻き分けて。ちょっとしたスペクタクルですよ。排ガスからライフを守れ、エースを狙え。狙い撃て。
家@ホーム。僕には帰るとこがある。こんなに嬉しいことはない。ネギはついてないけど。
「ハムスターだ!」さわやかな朝の挨拶でハムスター扱いされる。母に、妹に、受験生の夜食に。頬がぷっくりと腫れている。頬がかないみかの声で喋りだしそうに腫れている。ハムスターだ、タケチャンマンだ、ハムスターだと言われ、ハムスターに似ているのでテトロトドキシンと名付けられる。テトロトドキシンは向こうでテニスをしています。
眠いからちょっと寝させてくれよ。