寝呆け殴り書き

「アユはぁー、今年で86歳になりますぅー。」
睡魔と食欲が同時に襲ってきた。トーストサンド食べたい。トーストサンド頬張りながら幸せそうな顔して永眠したい。小さな願い。小さな恋のメロディより小さな願い。どっこい生きてるステイン・アライヴ。トーストサンド口一杯頬張りながら顔の上半分だけ不服そうな表情を浮かべながら引き戻される。雌猫の嬌声。どいつもこいつもにゃんにゃんしやがって。「地球のためにご奉仕するにゃん。」とか言って猫耳メイドが井戸掘るわけ。カンボジアあたりで。それもスコップで。メイド・イン・井戸。ご主人様にご奉仕するよりずっと立派ですね。縦穴掘ってさ。もう埋蔵金は無理かと思った瞬間油田がピュー。こんにちは僕ゆでんくん。作画はもちろんリリー・フランキー。二十歳のフランキー。スーサイドですね。ドラムマシンが録音されたラジカセオンステージ。ボーカリストはのたうち回る。無論猫耳メイド。客はスカートの中を覗こうと必死だけど、スカートの中って97%がダークマターなんだぜ。影になって見えない股だけに、ダークマター。うまいこと言った顔。うまいこと言った顔してー。はい、チャットモンチーズ。パシャッ。現像にはあと三年かかるので精神と時の部屋でお待ちください。係員が時間になったら白骨化しているので。仕方ないので葬式をした。零崎葬式の人間椅子人間椅子と言いましても、厳密にはヤプーは家畜なので人間椅子ではないです。家畜に人権はないです。KEN君もビックリぶっこきます。ビックリして屁ェぶっこきます。するとすかさず火を点けます。俺タバコ吸うからいつもチャッカマン持ち歩いてるんだぜ。でも気がつくと