ここ数日ひたすら眠り続けて感じたのは、現実は時間の進み方がフラットじゃない、夢は自然に時間が流れていくのに体して、現実は退屈な時、どうしようもなく退屈。それは避けようのない退屈も存在するかもしれないけれど、そうでない退屈に対しては安易な暇潰しではなくてもっと真剣に打ち込むべきものに対峙することで対処するべきだと感じた。それでも基礎練は退屈だけれど。この国には少し安易な娯楽が多すぎる。そのくせあまりに退屈だ。それは自身の向き合い方によるのだろうけど。奮い起たせなければ。