菊地成孔曰く

「おしゃれで、とてもいいことだと思いましたが、同時に違和感がありました。何て言うかな、ジャズがダンスフロアを取り戻す時には、もっと怖くてもっと優雅なものになっていると思っていたんです。ニューヨークでビ・バップが生まれた背景にはアンダーグラウンドのクラブカルチャーがあって、四〇年台の地下録音とか聴くと、どんどん踊れなくなってくるジャズの、強烈な恐怖感と快感があるんですよ。九〇年代の西麻布のクラブ・ジャズにはあまりそういう要素は感じられなかった。」

ようわからんけど、僕もクラブジャズには違和感を覚える。アシッドジャズにせよ最近のスケーマにせよ。何か、何かズレてる気がする。

クラブカルチャー!

クラブカルチャー!


クラブにメチャクチャ行きたくなった。石原慎太郎ファックオフ。どこなら入りこめるかね。