2006-08-31 ■ 本 テクノ/ロジカル/音楽論 シュトックハウゼンから音響派まで 佐々木敦著作者: 佐々木敦出版社/メーカー: リットーミュージック発売日: 2005/11/30メディア: 単行本 クリック: 25回この商品を含むブログ (27件) を見るその中でも電子音楽と近年のサイン波、グリッチなどに焦点を絞ったもの。ガジェット(機械装置とか書けよ)と音楽の関わりによる音楽の意義が覆されそうになるとか、構造主義、ポストモダンな方向に走ってゆき、カタカナ語も増えて、少しついていきそこねたんだな。でもまぁこういう細かい点をハッキリさせる人がいるのは良い事だとは思うんだな。