その中でも電子音楽と近年のサイン波、グリッチなどに焦点を絞ったもの。ガジェット(機械装置とか書けよ)と音楽の関わりによる音楽の意義が覆されそうになるとか、構造主義ポストモダンな方向に走ってゆき、カタカナ語も増えて、少しついていきそこねたんだな。でもまぁこういう細かい点をハッキリさせる人がいるのは良い事だとは思うんだな。