今日の漫画
- 作者: 石川雅之
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/06/22
- メディア: コミック
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個人的には学園祭模擬店「からあげ」のシーンが印象的。
この表情っすよ。この絶妙な表現こそが漫画の醍醐味。
- 作者: 浅野いにお
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/08/03
- メディア: コミック
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で、いつのまにかおやすみプンプンが出てました。ベーシックとしては小学生の初恋とか性への目覚めとか家庭環境の崩壊とかまぁ今までと似たような感じなんですが、だってまず主人公のプンプンとその一族だけ人間じゃない。なんか鳥だし。でもそこは何の違和感もなく進む。っていう異物の登場。あと大人が濃い顔してネジが外れてたりイチイチ描写がサイケデリックだったりなにか濃いです。ネットリとした味わいが加わりました。描写についてはある程度売れてアシスタントがついたこととかもあるんだろうけど、この先どうなってくのかちょっと楽しみ。ソラニンの辺りでもう飽きてたから。
あぁ、あとパクリ元がバレバレなのはどうかと思う。素晴らしき世界のカラスが喋る話はよしもとよしともの「アヒルの子のブルース」の丸パクリだし、虹ヶ原ホログラフ?に出てきたハルコとカンチって明らかにフリクリだし、おやすみプンプンで愛子ちゃんが新興宗教(もしくはマルチまがい)のお母さんの付き添いやってるのはどう見てもNHKにようこそ!でしょう。それでも好きなんだけど浅野いにお。
火の鳥
乱世編
宇宙編
生命編
太陽編
エジプト・ギリシャ・ローマ編(少女クラブ版)
黎明編(漫画少年版)
これの感想まともに書いたら死ぬぜ。手塚治虫大先生のライフワークだぜ。濃すぎる。子供の時に何故手塚治虫の漫画を読まなかったのだろう。これはかなり大きいと思う。自分にもし子供が生まれたら手塚治虫を読ませるし、僕より若い少年少女には是非読むことをオススメしたい。最初は白手塚からでもいいし、それからブラックジャックを読ませて、きりひと賛歌とか奇子を読ませるみたいな。俺黒手塚しか読んでなくてかなり偏ってるぜ。アトムとかブラックジャックとかわかんねぇ。あぁアトムは史上最大のロボットだけ読んだけど。日本発狂とかやけっぱちのマリアとか人間ども集まれ!とかそんなんばっか読んじゃった。ははは。